私は介護の仕事を10年以上していますが

介護職はとても大変だと思います。
できないことを手伝うだけでなく、できないことをどうしたらできるようになるかを考えなければならず、日々葛藤しています。
患者さんが今何を考えているのか、いつも考えながら仕事をするようにしています。また、患者さんだけでなく、患者さんのご家族をサポートすることも看護の仕事だと考えています。今まで笑顔を見せたことのない利用者さんやご家族に「ありがとう」と言えるのは、とても素敵な仕事だと思います。高齢者の方々は、「ありがとう」「迷惑かけてごめんなさい」「申し訳ありません」と、いつも感謝の気持ちとお詫びの言葉をかけてくださいます。
介護職の給料は、日勤の普通のパートさんと同じぐらいしかないので、その収入だけで生活していくのは難しいです。
そのため、夜勤手当の高い施設に限定されるのです。
日勤だけでも肉体労働なのに、夜勤もするとなるとかなりきつい。
介護職として毎日働きたいのに、お金のために働かなければならず、精神的に追い詰められてしまいます。
実際、私は過労で体調を崩し、入院してしまったこともあります。
理想と現実がかなり違う職業だと思います。
これからも高齢者が増えていくので、人手不足を解消するために賃金を上げることが一番大事だと思います。
それが介護福祉士の仕事がきつい理由だとかんじます。