プレゼントを贈って、飛び切りの笑顔を!?

人は習慣化した幸せを失おうとすると、失うことが怖くなり、追いかけようとするものです。特に恋愛では、関係を維持するために正常な判断力を失い、相手の言いなりになってしまいがちです。
朝の挨拶程度を失うのは些細なことですが、恋をすることで習慣的な幸せの瞬間をいくつも作ってしまうと、関係の終わりの片鱗が見えただけでも喪失感が大きくなり、後々相手をコントロールしやすくなってしまうのです。これは、プライドが高かったり、承認欲求が強い男性によく効くテクニックの一つです。
実際、小木田さんには効果があったようです。
彼は「彼女は10日に1回くらいしか会わないのに、メールのやり取りをすると心が通じ合っているようでソワソワしていたんです。会えるときに彼女を喜ばせるために、接待で使うレストランやホテルのラウンジバーで食事をした。彼女は『こういうところは専務と一緒じゃないと行けないんだ。とても素敵!』と言って、私が選んだお酒や料理を美味しそうに食べてくれるので、奢り甲斐がありました。
ちょっとしたプレゼントを渡すと笑顔で喜んでくれるので、デートの時は日傘や扇子、ティーセットなどを買ってあげたりしていました。ショッピングデートでは、ブランド物のバッグや洋服、時計などを選ばせてプレゼントしていました。次のデートでは、私が買ってあげたものを恥ずかしそうに着てくれました。
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